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A「あの、お風呂ありがとうございました。」









早く出ないと。迷惑かけちゃう。



帰ろう。









涼介「ねぇ、ここ座って?ちょっと話したいこと
あるんだ。」









え?何?怖い怖い。









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『俺らと一緒に暮らそうよ』









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A「え?!ええええええ?!
いやいやいや!ほんっとにそれはダメです。」





涼介「迷惑とか思ってる?全然迷惑じゃないよ。
むしろほっとけない。ね?」





裕翔「間違いだったらごめんね。
君、虐待されてて逃げてきたの?」





A「そ、です、けど。」









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ダメだよ。私はこんなキラキラしたとこにいちゃダメ。









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涼介「みんな賛成してくれてる。
だからさ、一緒に暮らそう?」





侑李「楽しいよ〜シェアハウス!!」





?「俺らが一緒に暮らしたいの。それじゃダメ?」









どこまで優しいんだろう。

甘えていいの?罰当たらない?

いいよね。甘えても。









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A「ウゥ..ッ、よろしく、お願いします(><)」









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あぁ、なんて贅沢なんだ。

ほんとにいつか罰当っちゃうよ笑









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9人みんな自己紹介してくださった。

まさかのみんな高校生でびっくりした笑









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A「え?!皆さん高校生?!全員?」





涼介「そだよ!白百合学園。Aはどこの高校
いくの?」





A「あ、私、高校受けてないんです。
うちにはお金が無いから働けって。」





慧「そんなことってあるんだ。酷すぎる、。」





侑李「じゃあさ、僕らと同じ白百合学園に行こうよ。
僕のおばさんが学園長だから、話してあげる!」





A「え?!悪いです...」





涼介「だめ!もうきまりー!
あと、自分なんてとか、迷惑とかそんなの
もう思わないで。約束ね、笑」





A「えぇ、が、頑張ります。
ほんとにありがとうございます(><)」









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いきなり始まったシェアハウス。

だ、大丈夫かなぁ?笑









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作者名:ゆい | 作成日時:2020年5月20日 0時

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