6話 ページ10
夢主side
「対 平和の象徴。改人��脳無��」
ヒーローになったら何度このような光景に遭遇するのだろうか。
相澤先生のところに行くと最初の頃に似つかわしくないボロボロの状態になっていた。
そしてそこには顔に手をつけた敵がいた。
そいつは平和の象徴を倒すための物と言った。
平和の象徴。改人脳無。
たった2つの言葉が頭中に流れていく。そこはひとつの結論にまとまった。
当たらないで欲しい。気持ち悪い。吐きそう。
強い個性で個性どうしが合わさったような脳無という化け物。
平和の象徴とは……オールマイトのことだろう。あの人は平和の象徴に相応しい人間だ。
そして改人ということ…………
怪人や海人という感じではないだろう。改造された人間。改人のことなんだろうと思った。
個性などを使って完成させ、できたのが脳無なのだろうか。
もしくは……いや個性を使って完成させてたは変わりはないと思うがそれは応用しただけであって方法として1番必要なのは
``人を殺してできること``
そう思っていると目の端で一瞬何かが動いた。
ザッッッ！！！そんな効果音のような音とともに私の目の前には脳無が出てきた。
死ぬ。そう頭の中でよぎった。
間一髪で私は脳無がこちらに向かってきたときにできた砂埃に移動した。
手がついた敵がこちらを見て
｢流石ヒーロー志望だ｣
と呟いた。
ふざけんなこっちは死にそうなんだよと心の中で叫んだ。
｢なぁ顔に手をつけてる敵さんよ。とりあえず帰るか捕まってくんないかな。｣
｢手をつけてる敵って呼ぶな。俺は死柄木弔だ。｣
｢死柄木弔ねぇ。本名か知らないけどいいや。それで捕まってくんない？｣
｢誰が好き好んで捕まる奴がいるかよ。｣
｢確かに。｣
そう話してると死柄木弔という男の前に黒いモヤが現れ人が出てきた。そしてそいつは死柄木弔になにか話しかけていた。そうすると死柄木弔は異常なほど首をかいてとてもイライラしてる顔でこちらに向いた。
死「流石に何十人ものプロ相手じゃ敵わない…今回はゲームオーバーだ」
敵は本拠地に帰るらしい……だがなにかがおかしい。
なんだ……なんなんだ……よく見ろ……
少し観察してみると死柄木弔はある方向に目線がよっている。
あっちは水難ゾーン……
……まさか！！
パズルのようにピースがハマったかのように答えができた。
その瞬間私は走ったそして……
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lino(プロフ) - タイトルは同じなので調べるのでもでると思います (2019年4月6日 23時) (
レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e3d337ee622/ こちらの方に新しく作り直しました。見てください。 (2019年4月6日 23時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - 皆さん！！！！linoデス！！！急ですがログインが出来なくなりました……理由は後ほど説明します。新しく小説サイトを作り直してるので出来たらそっちで活動していきます。すいません！！！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lino | 作成日時：2018年12月7日 19時
