5話 ページ9
夢主side
｢一塊になって動くな！！
13号！ケープ！生徒を守れ！」
なぜこうなった。
１回考え直してみよう。
家に帰って相澤先生に返事をした。
そこからご飯食べて風呂入って寝た。
朝起きて学校にいって授業をうけて1年生とUSJにいった。
悪いことはしてないし朝は6時に起きたし。学校行く時迷子のばあちゃん助けたし生徒会長としても頑張った。
本当に何故こうなった。
本当にいいことねぇな。でもばぁちゃんにチョコもらったちょっとお高めの奴。嘘いいことあったわ。
爆豪くんだっけ？あと切島くん？あの2人突っ走っちゃうんだもん。書類増えちゃった。泣きたい。
そんな所でまずは現状確認と行きますか。
ここは暴風ゾーンか……。
本当に運ないなぁ……個性と相性悪すぎチョベリバ。(死語)
雨の音で微かにしか聞こえないが数人の足音がこちらに向かってきてるのがわかる。
といってもまったく戦えないわけではないんですけどね。
めっちゃくちゃ頭使うハメになるけど……
｢おい！いたぞ！！！｣
どう対処するか考えていると5人くらいの敵が10ｍくらい先の場所にいた。
思ったより近くにいたな。
｢まぁいいっか。｣
そうぼそっと呟いてたら敵がこちらのことを見ながら
｢それにしても男にしてはヒョロくね？｣
｢それな！女なんじゃね？｣
敵がそういうと大声でギャハハハと笑った。
とても耳障りだ。
｢うるさい｣
腕を敵の方に向けた。
彼らはきょとんとした顔でこちらを見た。
｢本当に敵か？防御しないとか白殺志願者とみた。｣
そう言った瞬間敵はなにかに包まれた。
それは煙だった。
薄い水色がかかった煙。
｢それは私の煙だよ。10分程度しか持たないけど即効性で睡眠ガス。今の君らには充分でしょ。｣
｢私がヒーロー志望で良かったね。殺されてたかもしれないのに｣
まぁ聞こえてないけど。
私は後ろを向いて暴風ゾーンから出てった。
まずは生徒もしくは相澤先生と合流しなければ。
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この話が矛盾と思われたかもしれないので説明しときます。
けむりくんの体調は良好。
集中力もきらしてない。
また暴風ゾーンは台風が近づいているという設定(捏造)
そして台風は右側の方が風が強い。台風自体は不規則な動きはするが風は不規則な動きをしない。その為けむりくんは暴風ゾーンで敵に対処できた。その代わりに相応の集中力が格段に下がったと思います。
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lino(プロフ) - タイトルは同じなので調べるのでもでると思います (2019年4月6日 23時) (
レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e3d337ee622/ こちらの方に新しく作り直しました。見てください。 (2019年4月6日 23時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - 皆さん！！！！linoデス！！！急ですがログインが出来なくなりました……理由は後ほど説明します。新しく小説サイトを作り直してるので出来たらそっちで活動していきます。すいません！！！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lino | 作成日時：2018年12月7日 19時
