3話 ページ6
夢主side
その後1年生とたわいのないお話をしてある場所に戻った。
どこかというと生徒会室だ。
正直な話入りたくない。ここに入ったらあと数時間は戻れないだろう。
何故ならば
ガラガラとドアを開け生徒会室に入り自分の執務席の場所を見るとこれでもかという書類を置かれてるからだ。おかしくないか……？？？？
普通どこの生徒会長も書類仕事なんて早々しないだろう。いや……するのかもしれない。どちらにしろこの量はおかしいな。
別に書類を溜め込んだ訳でもないし仕事は遅くもないどちらかと早い方だ。
なら何故こんな書類を溜め込まないといけないのだろう。
試しに辞書の半分くらいありそうな山からプリントを1枚見てみる。
これはサポート科からの許可書だ……
嫌な予感しかないと思いも何の許可を貰いたいのか確認する。
サポート科は超精密大型＆小型ロボットを作りたいです！！
小型では約30cmの大きさで大きくなると高さ2ｍになるロボットを作りたいです。
と書かれていた。許可出来るわけないしトラ〇ンフォーマーを作りたいのかな？というかこれは生徒会といより先生に提出すべきものでは？
とりあえずこれの許可は出せない。というか出させない。
他にもマイク先生がうるさいから静かにさせてくれだとか彼氏or彼女が出来ない又振られた、振り向いてくれないやらそれこそマイク先生のラジオにお願いしろよ、と心底思う。
確かにマイク先生はうるさいけど。
とにかく落ち着こうとスーハースーハーとゆっくりと深呼吸をし席に着いた。時計を少しチラ見をした。現在の時刻は4時手前。少し項垂れながら何時に帰れるか考えながらプリントを右手に左手にペンをもって仕事をし始めた……
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lino(プロフ) - タイトルは同じなので調べるのでもでると思います (2019年4月6日 23時) (
レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e3d337ee622/ こちらの方に新しく作り直しました。見てください。 (2019年4月6日 23時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - 皆さん！！！！linoデス！！！急ですがログインが出来なくなりました……理由は後ほど説明します。新しく小説サイトを作り直してるので出来たらそっちで活動していきます。すいません！！！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lino | 作成日時：2018年12月7日 19時
