2話 ページ5
夢主side
相澤先生に呼ばれて教室に入った。
教卓の前に行き周りを見渡すと元気でオレンジのようなフレッシュさを持っていそうな1年生というイメージが浮かんできた。
一通り見て満足してから前を向いた。
『初めまして。生徒会長の御子柴けむりです。みなさんと仲良くできると嬉しいです。』
そして何故かシーンとしている教室。
当たり障りのない言葉にしたはずなんだけどな？
「「生徒会長？！？！？！」」
と数名を抜いてクラス全員が叫んだ。
やはり元気があるクラスだな。と思いつつもつまりこれは……
『相澤先生。伝えてなかったんですか。』
「あぁ。どうせ今日知るからな。教える必要も無い」
いやいやありますよ。言わなきゃ行けないことですよ。顔面1発どつきましょうか？
と言いたいところだが成績下げられそうなんで心の内に秘めておくことにする。
『驚かせてごめんね。もう1回言うね。』
『ではもう一度。雄英高校ヒーロー科3年生。ヒーロー名はケープ。雄英高校の生徒会長もやっています。皆さんのお役に立てると嬉しいです。』
うん。今度こそ完璧！！！
『なにか質問などはありますか？』
そうすると一斉に手を上げだした。
『ではどうぞ。あ、お名前も一緒にお願いします。』
メガネをかけた男にいった。
「はい！ここの学級委員長をやっています！！飯田天哉といいます！質問ですが個性はなんなんでしょう！」
『はい。飯田くんですね。学級委員長の方頑張ってください。個性はスモークです。どういうのかはご想像にお任せします。』
「なるほど。個性を考えさせることによって敵と戦う時の対処法を考えさせる！さすが雄英！！ありがとうございます！」
見た目通りに真面目な人だなぁ。
『では次の方。』
「はーい！芦戸三奈です！生徒会長はいつからやってるんですか？」
もうこの質問かよ〜。
『えっと……1年の後期からです。』
「「え？？？？？」」
「そーいうのって2年からとかじゃなくって？」
『前の卒業生の生徒会長が俺はもう無理だ！お前なら行ける任かせた！！！と言い1年の後期からやらせらてる。』
「そ、そーですか。」
---------✁ｷﾘﾄﾘ線✁------------------
一旦微妙なところで終わらせてもらいます！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lino(プロフ) - タイトルは同じなので調べるのでもでると思います (2019年4月6日 23時) (
レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e3d337ee622/ こちらの方に新しく作り直しました。見てください。 (2019年4月6日 23時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - 皆さん！！！！linoデス！！！急ですがログインが出来なくなりました……理由は後ほど説明します。新しく小説サイトを作り直してるので出来たらそっちで活動していきます。すいません！！！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：lino | 作成日時：2018年12月7日 19時
