1話 ページ4
緑谷side
「紹介する奴がいる」
そんな言葉を言ったのは1年A組の担任相澤先生
ヒーロー名はイレイザーヘッド。
それにしても紹介する人とは誰なんだろう？
心做しかに先生の表情がやつれてる気がするし……
もしかして新たなヒーロー！？
もしくは転校生？！
と､周りのみんなは騒いでる。
と言いつつ僕も心の中でかなり期待をしている。
そして相澤先生は騒がしくなるのが分かってたかのようになおさら面倒くさそうな顔をして
「入れ」
と言った。その言葉を合図にみんなが静かになりドアを見つめた。
ガラガラとドアが開く音と共に入ってきた雪のような白髪で綺麗でトパーズを連想する金色の目。まるで神のような人だ。
そしてその人はとても不思議な雰囲気を纏っている。だけど嫌になる気持ちはなかった。
そして教卓の前にその人は立つとクラスのみんなを見るようにゆっくりと顔を左右に動かす。
そして満足したかのように正面を向き
熟したリンゴのような赤い唇を開く
『初めまして。生徒会長の御子柴けむりです。みなさんと仲良くできると嬉しいです。』
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lino(プロフ) - タイトルは同じなので調べるのでもでると思います (2019年4月6日 23時) (
レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e3d337ee622/ こちらの方に新しく作り直しました。見てください。 (2019年4月6日 23時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
lino(プロフ) - 皆さん！！！！linoデス！！！急ですがログインが出来なくなりました……理由は後ほど説明します。新しく小説サイトを作り直してるので出来たらそっちで活動していきます。すいません！！！ (2019年3月30日 21時) (レス) id: be697125a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lino | 作成日時：2018年12月7日 19時
