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夜
コンコン
「はい、だれですか？」
如「俺だ」
「阿凌、琴を聞きに来たの？」
如「あぁ、お願いできるか？」
「いいわよ！」
……………………………………………
如「阿帆はすごいな。1回も間違えずに弾いてたじゃないか」
「これもそれもすべて沢蕪君が教えてくださったおかげよｸｽｸｽ」
如「下手したら景儀より上手いんじゃないか？笑笑」
「そんなことは無いわｸｽｸｽ
景儀は姑蘇藍氏の内門の弟子よ？笑笑」
如「どうかな笑笑姑蘇藍氏からぬ発言が多いからな爆笑」
「それもそうねｸｽｸｽ
あ、そういえばこの間姑蘇に行った時にふたりと約束したんだけど」
如「うん」
「二月に一回、一月に一回のどちらかの頻度で会いましょうって」
如「あーなんか来てたなそういえば。」
「思追兄、私が言うのを忘れると思ったのかしらｸｽｸｽ」
如「笑笑、まぁ考えておく。俺は2人だけでも十分楽しいと思うけど」
「それもそうね。でも同世代の方はあの3人しか居ないのよ、仲良くして損はないわ！」
如「まぁ確かにな。」
「あら、もうこんな時間。阿凌は部屋に戻る？それとも一緒に寝る？」
如「一緒に寝る」◀◁◀即答
「ふふ、分かったわｸｽｸｽ」
如「阿帆、大好きだよ。おやすみ」
「私もよ、阿凌。おやすみなさい」
……………………………………………………
続く (更新停止中)
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作者名：るる | 作成日時：2023年4月4日 18時
