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金凌 ページ3
その後もしばらく話していると
金公子がお帰りになられました。
その言葉を聞いて嬉しくて、少し早歩きで瑤おじ様と一緒に迎えにいきました。
「!阿凌!!おかえりなさい!」
如「!!阿帆!ただいま!」
笑顔で手を広げでくれました。阿帆も飛び込んで2人で抱き合っています。
江「阿帆」
「!江おじ様もいらしていたのね!!」
江おじ様に抱きついてます
江「はは、お前もまだまだ子供だな。笑」
そう笑いながら、抱き返してくれる江おじ様が私は大好きだ。
「江おじ様は今日泊まっていくの?」
江「すまんな、仕事がまだ残っててな。直ぐに帰らなければならない」
「そうですの……シュン」
江「……明日、雲夢に来るといい。渡したいものがある」
「!!ほんと!?明日いきますね!!阿凌も一緒にいく?」
如「俺はやめとくよ。もっと鍛錬したいんだ。」
「そう……無理はしないでね」
如「うん、」
その後は江おじ様をお見送りし、お風呂に入って本を読んだわ。
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作者名:るる | 作成日時:2023年4月4日 18時