雲夢とうちゃーく ページ13
つきました。お嬢様。
「わぁー!!久しぶりの雲夢だから少し羽目を外してしまいそうだわクスクス」
「江おじ様はまだ来ておられないの?」
江「俺ならここにいるぞ」
「!!びっくりしましたわ!!もう!いるなら声をおかげになってください!!」
「ふっはは、つい反応が気になってな。今日はいつもに増して可愛いな」
江おじ様はいつも可愛いって言いながら私の頭を撫でてくれるの!
それがちょっとうれしいのは内緒クスクス
「江おじ様に会うからおめかししたの!!これは前に江おじ様からもらったものなの!!お気に入りだから、江おじ様と会う時しか着ないのよ!」
江「そうなのか。それはうれしいな、笑笑」
「えへへ」
江「今は祭りの最中だ。どこか行きたいところはあるか?」
「うーん、久しぶりの雲夢ですからたくさん回りたいです!!」
江「そうだな、笑夜の雲夢はすごく綺麗だ。よく見ていくといい。」
「わかりましたわ!!江おじ様のお仕事はおわりましたの?」
江「可愛い姪が来るんだ。昨日のうちに終わらした。だから今日は1日一緒だ。久しぶりだしな」
「!!そうなんですね!うれしいです!」
江「じゃあまずはあそこからいくか」
「はい!」
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作者名:るる | 作成日時:2023年4月4日 18時