LDHのもう一つのグループ〜可愛い後輩たち〜

対決2 ページ22

涼太side


泉水が戻ってきた




前のAは、ちょっと人見知りが激しくてもの静かだった


でも、歌もダンスもすごい上手くてびっくりした

そして、泉水にいじめられてた





最初は俺に懐いてくれてないなー



って思って悲しかった



それで、前にいじめられてた時
Aを疑ってしまった



泉水はすぐに懐いてくれてたから、
可愛いなーなんて思ってた、後輩として

まだAが15の時


〜回想〜





玲｢A、元気ないね｣





『そんな事ないですよー』





この頃まだ懐いていたのは玲於と隼だけ

Aは、玲於に抱きつきながら



そう言った



そして、この日




泉｢あ！Aちゃん！ちょっと、来てー！^^*｣







『い...泉水ちゃん...分かった』







玲｢？？｣





隼｢？？｣







世｢...｣






まだ、何がおきてるかなんて、全く分からなかった




世羅が教えてくれるまでは





泉｢ねぇ、早くやめてくれないかな？ていうか、なんでアンタがリーダーなわけ？｣





『それは、...HIROさんが決めたことだし...まだ私もやめたくないから...』




泉｢へー私に口答えするんだね？w｣





そう言って泉水は楽屋へ言った




そして、楽屋にもどった


泉｢うぅ...｣


泉水が楽屋に戻ってきたそしたら、泣いてたのでびっくりした



龍｢え！？どしたん！泉水！？｣


泉｢うぅ...っ...Aちゃんに...ダンスの事で相談したら...早くやめろよ下手くそって言われて...うぅ...今までも何度も...言われてて...｣




そうここでGENERATIONSは二つに割れてしまった




『戻りました...』



いつもなら、皆おかえりーって言うのに



今日は...


メンさんと玲於と隼と亜嵐くんだけ世羅も言ってくれた




そして、
Aが龍友君に歌の事で相談すると



『龍友さん、ここってこれでいいんですかね？』




龍｢...そんなん、自分で考えりーや｣




『え、...涼太さん、ここって』




涼｢...多分こうだと思うよ...｣





俺がそう教えてあげると




Aは、キラキラの笑顔でありがとうございます！！って言ってきた




そして、

泉水派→龍友、裕太、涼太←少しA派


どちらでもない→メンさんと世羅


A派→玲於、亜嵐、隼


別れてしまった




そのまま一週間過ぎてAは、亜嵐くんにも懐くようになった

〜回想〜→←対決

ラッキーアイテム

ATSUSHI

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す