105・〈望 side〉 ページ9
今日は廉の合格発表日やから
夕子に頼まれてたケーキを持って
Aの病室に向かってる
今日は最高級のケーキや
この日のために取り寄せたで☆
藤井「ケーキに金使いすぎやろw」
「ええやろ別に。Aが食べたい言うてるんやから」
藤井「でも、廉の合格祝いやで？」
「そんなん関係ないわ」
って流星と話してた
流星「あれ？何でみんな廊下におるん？」
と言う流星の目線の先を見ると
Aと廉以外のメンバーが
「ほんまやな」
廉が帰ってきてAと二人っきりにしてるんかと一瞬思ったけど
時間的にまだ合格発表もされてへん
なんでや？
とりあえずそこに向かう
「しげ？」
藤井「どうしたん？」
康二に背中をさすられてるしげがおった
大毅「...小瀧、流星...Aがｯ」
「何があったん？」
柊真「今、Aちゃんが危険な状態らしくて。淳太くん達が色々してるんですけど、重岡くん、淳太くんに覚悟してって言われたみたいで...」
藤井「マジか...」
嘘やろ
「廉に連絡は？」
大毅「...Aのことや...連絡して欲しないやろ...」
「...せやな」
廉が来るまで持ってくれ
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NONAME(プロフ) - きょへさん» 読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけてとっても嬉しいです！ (2018年6月27日 17時) (
レス) id: 9567f803b0 (このIDを非表示/違反報告)
きょへ(プロフ) - 涙が止まらないです…。超感動です。ヤバイです。最高です。素晴らしいと思います。 (2018年3月17日 17時) (レス) id: 5a0c867289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆこぺ | 作成日時：2017年12月23日 0時
