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美香「だ、大丈夫ですか...?」
「イッテ...け、怪我ないか?」
怪我してんのは俺やけどな
美香「はい、おかげさまで。それより、あなたの方が」
「俺は大丈夫や、これからきぃつけや」
俺は立ち上がって帰ろうと一歩踏み出した
「イッた!」
美香「あっ、大丈夫ですか!?」
足が痛くて転んでもうた
美香「病院に行きましょ?」
しぶしぶ病院に行くと
すばる「これ足グネっとんなぁ」
捻挫でしたね
帰りに
智洋「え?しげやん!久しぶりやな!」
と神ちゃんが駆け寄ってきた
「おう!」
智洋「てか、しげその顔どうしたん?足も包帯巻いてるし」
「あぁ...」
美香「私が絡まれてるところを助けていただて...」
智洋「え?そうなん!?しげにしてはやるなぁ」
と神ちゃんは満面の笑みで俺の肩を軽くグーパンしてきた
あ、喋りすぎた
まぁ、出会いはそんな感じや
なので俺ら家族楽しくやってます
美奈「パパさっきから何ひとり言話してるん?」
大毅「え?」
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NONAME(プロフ) - きょへさん» 読んでくださりありがとうございます!そう言っていただけてとっても嬉しいです! (2018年6月27日 17時) (レス) id: 9567f803b0 (このIDを非表示/違反報告)
きょへ(プロフ) - 涙が止まらないです…。超感動です。ヤバイです。最高です。素晴らしいと思います。 (2018年3月17日 17時) (レス) id: 5a0c867289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆこぺ | 作成日時:2017年12月23日 0時