今日:10 hit、昨日:13 hit、合計:26,324 hit
小｜中｜大
38・〈淳太 side〉 ページ38
俺は寝た
はずやのに何で目の前に白い天井見えてんねん
夢か？
寝てすぐ夢になったんか？
でも、夢にしてはリアルすぎる
看護師「ベッド起こしますね〜」
って看護師さんが話しかけてきた
頭と手についてた何かを看護師さんが取った
上がるベッドと
望「淳太！起きた！」
流星「3番目やで」
イケメン2人が視界に入ってきた
「え、2人ともどこ行っとってん！？俺らめっちゃ探したんやで！？」
望「俺らもようわからんねん。な？流星」
流星「うん。全くわからん」
確かに、俺も今の状況は全くわかってない
望「淳太、寝たと思ったら天井見えとった？」
「うん、寝たはずやのに目が開いてたって感じやな」
流星「俺らもそうやねん」
「どういうこと？」
俺の頭でも理解できへん事が起こってるのは確か
望「それがわからんねん」
流星「今までのはなんやったんやろ」
「とりあえず、４人が起きるまで待と」
ツイン「「せやな」」
そして夜中
さっきまで寝てたのに俺らもウトウトしてたら
【ﾋﾟﾋﾟ-ｯﾋﾟﾋﾟ-ｯ】
と�陲舛磴鵑坊劼�れてる機械が音を立てた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆこぺ | 作成日時：2017年3月21日 22時
