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30・〈照史 side〉 ページ30
眼が覚めると
「あれ？」
隣で手繋いどった�陲舛磴鵑�おらん
もう片方隣を見ると康二が寝とる
手も繋いでるし
�陲舛磴鶲奮阿凌佑�おる
�陲舛磴鵑蓮�？
俺は慌ててみんなを起こした
「みんな！起きて！！�陲舛磴鵑�おらん！！」
そしたら1番にしげが飛び起きて
大毅「なんでや！照史と手ぇ繋いどったんちゃうん！？」
「そうやねんけど、目ぇ覚めたらおらんくてな...」
大毅「どないなってんねんっ！」
俺は思ってしまった
これって俺のせいなんちゃうかって
智洋「とりあえず、家の中探そ。トイレかもしれんし」
大毅「せやな」
みんな動き始める
智洋「照史？どないしたん？」
「いや、俺のせいでこんなことになってるんちゃうかって...」
智洋「なんで？」
「だって、流星は俺と一緒に行動しとる時やったし、淳太くんは眠そうやったから寝たほうがええって俺がすすめたし、�陲舛磴鵑浪兇伴蠅Х劼い匹辰燭鵑笋如�俺に原因があるとしか思われへん」
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作者名：ゆこぺ | 作成日時：2017年3月21日 22時
