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22・〈淳太 side〉 ページ22
もうすぐ19時になる
家に帰らな
皆んなで一旦集合する
崇裕「あれ?照史、流星は?」
照史「え?淳太くんたちに会って分かれてたらおらんなったから、俺てっきりそっちの3人について行ったんかと思ってたで。なぁ、柊真」
柊真「はい」
「しげたちは流星見てへんの?」
大毅「見てへんで?な?」
紫耀・廉「「はい」」
どういうことや?
康二「まさか、のんちゃんと同じで...」
消えた?
そんなたて続けに2人も?
柊真「今日のところは帰りましょ。もう暗くなってしまいます」
照史「...いやや。俺は2人を探す」
崇裕「照史、何言うてんねん。危ないやろ」
照史「そんなん、スマホのライトでなんとかなるわ!」
とスマホを取り出すけど
当然のごとく電源はつかへん
俺らがここにきて2ヶ月くらい経ってるから充電もできへんわけで
俺らのスマホは使い物にならん
照史「くっそ!なんでやねん!」
照史の声が響いた
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作者名:ゆこぺ | 作成日時:2017年3月21日 22時