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3・〈望 side〉 ページ3
目がさめたら
目の前に青空が広がっとった
あれ?事故は?メンバーは?
と思って慌てて起き上がった
そこにはメンバー全員が倒れとった
え?何?
どういうこと?
俺だけ生きてるんちゃうか?
俺だけ助かったんか?
って一気に不安になった
その時やった
流星「...んっ」
流星が少し動いた
俺は流星に駆け寄って
「流星!流星!」
必死に呼んだ
流星「...望?」
と起き上がりながら言う流星に
俺は安心して
「よ、よがっだぁ〜〜泣」
と流星に抱きついた
流星「ちょ、の、望。なんやねんいきなり」
泣き止んだ頃にはメンバー全員起きてました
俺どんだけ泣いたんやろ?
なんか疲れたわ
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作者名:ゆこぺ | 作成日時:2017年3月21日 22時