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18・〈崇裕 side〉 ページ18
1時間経ってのんすけとの集合場所にきた
「何してんねん。のんすけのやつ」
流星「遅いな」
約束の時間を過ぎてんのに戻って来ぉへん
流星「どっかで寝てんのかな？」
その可能性もなくはないな...
「探すか」
流星「おん」
それから俺は流星とのんすけを探した
「のんすけー！もう帰るでー！」
流星「望ー！！返事しろー！」
せやけど、いくら探しても
のんすけの声も、姿もない
いろんな家の中も探したけどおらん
「なんでやｯ」
流星「なんかあったんかな？」
やとしたら俺の責任や
無理矢理にでものんすけと一緒に居ったら
こんなことにはなってなかったかもしらん
のんすけを1人にしたんは俺...
流星「とりあえず、一旦家帰ろ。望帰ってるかもしれへんし。みんなに報告して、みんなで手分けして探した方が見つかる確率は上がるわ」
「...おん」
流星「�陲舛磴鵝２兇砲睨召�1人にした責任あるからな。�陲舛磴鵑世韻�悪いんちゃうから」
と流星は家の方向に走った
なんやアイツ
男前にもほどがあるわ
俺もそのあとを追った
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作者名：ゆこぺ | 作成日時：2017年3月21日 22時
