茶色さん推しは事務員らしいです

事務員と公園2　※胸糞アリ ページ24

「……ぅ”、ん”ｯ、…………ん”ん”…?」

目が覚めると手が縄で縛られていた
頭も腰も…………なんかズキズキしてて痛い


優希(それにしても何処だ此処…………?)

回りを見ると個室や手洗い場が在る



優希(……………公園の公衆トイレか？
でもなんで………………)

「い”ｯ…………腰いった……何でだ………よ…………………」

………自分の洋袴(ズボン)と下着が無いことに気付いた
そして下半身には白い、ドロっとしたものがあった

…………頭の中が真っ白になった

…………………頭の中にあのときの光景が広がる














『やめｯ、やめてｯ!ぅ”ぁ”/////』



『女みてぇなのにこれで男なのウケるw』

『ほら黙ってアンアン云ってろよ夜霧ィww』

『夜霧〜お前のナカ出すな〜www』








「ﾋｭｯ…ﾌｩ〜ｯ……………………
おち、つけ……………落ち着け俺……」

優希(大丈夫、大丈夫なんだ、いき、息ちゃんとしねーと……)

「ｽｩｰ、ﾊｧｰ…………良し、此れなら大丈夫だ、
大丈夫……………なんだ、」

俺は息を整え、縄を自力でほどき下着や洋袴(ズボン)を履いて
ポケットの中にあるメモ用紙を取り出した
因みに財布は捕られていた…………最悪だわ



「逃げ出せるのなら、、良いか………
異能力『文豪迷ヰ犬・細雪』……………。」



そして俺はこのまま、家へ帰った
夕飯？そんなん食える気分じゃなかったわボケ。
あ”ーもうやだ…………死 にたい



















?「んもー、云われて来たけど居ないじゃんか。
まあいっか、彼に云われて発信機つけれたしね！」


ニコリと笑う道化師は何処か楽しそうに月を見た

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