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第13話 ページ10

雷火と霞さんは、銃をジャキと構えたまま話した

雷火「ごめんね、百合ちゃん。雪は撃たせないよ
俺らにも理由はあるんだから」

霞「...千代ちゃんは、さっき3発撃たせてもらって、休ませているよ」

私は、霞さんの顔を見た。

霞さんは、とても冷たい目をしている

なんなの、この状況

[父と母が殺された真相に篝月家にとって都合の悪いことでもあるの?]

あれは、口をついて出た言葉だった。

雷火[俺らにも理由はあるんだから]

まさか、本当に...

手が震える

本当に、関わりがあるの...!?

わからない...!

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ユキノハナ(プロフ) - misaさん» いつも見てくれて、ありがとうございます! (2018年10月7日 12時) (レス) id: 361ecd1e01 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - いつも見てます!これから頑張ってください!! (2018年10月7日 12時) (レス) id: a96f3464bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小林 | 作成日時:2018年10月6日 21時

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