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ページ9

『いいから早く喋りなさいよ
...それとも、父と母が殺された真相に
篝月家にとって都合の悪いことでもあるの?』

智生「えっ...」

雪は笑い、霖くんは俯いている。

雪「やだなぁ、深読みしすぎだよ。
わかったわかった、教えるよ。...ただし

____サバゲーで百合が勝てたらね!」

『雪...!!』





________ガシャアアアアン!!

「あれは...」

雪は窓を壊し外に出た

私はすかさず追いかけ、空中で銃を撃つ

『くっそがぁ!!!』

雪も銃を撃ってきた。相打ちだ

「なっ、なんだあれ!」

「弾を全部相打ちにしてる!!すっげえええ!」

私達は銃を撃ちながら屋上を走り抜ける

全然当たらない!ここまで素早いとは...!

パンッ!

『くっ!』

雪の撃った弾が私の胸の十字架にあたる

雪「!」

雪は何を見たのか止まる

私は2発雪の背中に当てる

『当たっ...!』

____雪の前には、智生がいた

雪「智生...」

ジャキ...

卑怯だってわかってる。だけど、私は真相が知りたいの!

撃とうとした時、目の前に、何かが降ってきた

ズガアアアン!!

落ちてきたのは、...雷火だ

雷火「雷火くん、とーじょー!」

『____は?』

思わず後ずさるとドンッとなにかにぶつかった。

後ろには、霞さんがいた。

霞さんは、冷たい目をして私を見ている。

2人は私に銃を向けた。

今まで、私が信じてきたものは_____...




____________。

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ユキノハナ(プロフ) - misaさん» いつも見てくれて、ありがとうございます! (2018年10月7日 12時) (レス) id: 361ecd1e01 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - いつも見てます!これから頑張ってください!! (2018年10月7日 12時) (レス) id: a96f3464bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小林 | 作成日時:2018年10月6日 21時

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