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『いいから早く喋りなさいよ
...それとも、父と母が殺された真相に
篝月家にとって都合の悪いことでもあるの?』
智生「えっ...」
雪は笑い、霖くんは俯いている。
雪「やだなぁ、深読みしすぎだよ。
わかったわかった、教えるよ。...ただし
____サバゲーで百合が勝てたらね!」
『雪...!!』
________ガシャアアアアン!!
「あれは...」
雪は窓を壊し外に出た
私はすかさず追いかけ、空中で銃を撃つ
『くっそがぁ!!!』
雪も銃を撃ってきた。相打ちだ
「なっ、なんだあれ!」
「弾を全部相打ちにしてる!!すっげえええ!」
私達は銃を撃ちながら屋上を走り抜ける
全然当たらない!ここまで素早いとは...!
パンッ!
『くっ!』
雪の撃った弾が私の胸の十字架にあたる
雪「!」
雪は何を見たのか止まる
私は2発雪の背中に当てる
『当たっ...!』
____雪の前には、智生がいた
雪「智生...」
ジャキ...
卑怯だってわかってる。だけど、私は真相が知りたいの!
撃とうとした時、目の前に、何かが降ってきた
ズガアアアン!!
落ちてきたのは、...雷火だ
雷火「雷火くん、とーじょー!」
『____は?』
思わず後ずさるとドンッとなにかにぶつかった。
後ろには、霞さんがいた。
霞さんは、冷たい目をして私を見ている。
2人は私に銃を向けた。
今まで、私が信じてきたものは_____...
____________。
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ユキノハナ(プロフ) - misaさん» いつも見てくれて、ありがとうございます! (2018年10月7日 12時) (レス) id: 361ecd1e01 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - いつも見てます!これから頑張ってください!! (2018年10月7日 12時) (レス) id: a96f3464bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小林 | 作成日時:2018年10月6日 21時