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さっきから凄く霖くんが謝ってくる。
霖「ごめんね、ごめんね百合ちゃん、千代ちゃん」
どうして、こう、兄弟なのに性格が違うんだろ
...まぁ、だいたい想像つくけど
「あたし隠れてようかなー」
「やべーな」
「スタートダッシュ決めてやるぜ!」
無駄な争いは避けたい。
人知れず隠れられる場所は...
.........、気は進まないけど...
私は、2人を連れてオークションがあった場所へと向かった
バタン...
霖「ここは...?」
千代「問題のオークションがあった場所、ですよね」
『そうよ』
霖「えっ
たっ、立ち入り禁止なんじゃなかったっけ」
『今日解除されたのよそれを知ってるのは1部の...』
すると、ドアから音がした
ギッ!
バッ!!
私はすかさず銃をドアの方向に向けた。
そこにいたのは...
貴士「.........、美崎か、まだゲームは始まってないぞ?」
千代「『貴士先輩!!』」
『すっ、すみません!つい!』
貴士「いや......」
『あの...先日もすみませんでした...
庇ってもらって...』
貴士「...はぁ、...ゲーム開始まで、少し2人で話せるか?」
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ユキノハナ(プロフ) - misaさん» いつも見てくれて、ありがとうございます! (2018年10月7日 12時) (レス) id: 361ecd1e01 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - いつも見てます!これから頑張ってください!! (2018年10月7日 12時) (レス) id: a96f3464bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小林 | 作成日時:2018年10月6日 21時