【チョコレート・ヴァンパイア】私は千代の双子の姉。 (ページ6)

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雪｢それは困るね｣

ドサッ！

！？ベッドに押し倒された！？

雪｢俺は兄さん達と違って潔癖だし
血が飲めれば誰でもいいって訳じゃない｣

え、、、、、、、、

グイッ
『！？』

雪が私の脚を持った

『ちょっ、、、、と！何すんのよ！！！』

キッ！
雪｢そういう目つきだよ
俺の意志に逆らえない餌は反抗的な方が､､､､､｣

ペロ、、、
雪｢嗜虐心を煽ってゾクゾクするんだ。｣

､､､､､！
ゴスっ、

私は雪の頭に私の頭をぶつけた。
いわゆる頭突き

『あんたが私の親を殺したヴァンプを
探してくれるって言うから
言いなりになってやってんのよ！！！
勘違いすんなっつの！！！！』

バタン！

雪｢､､､､､痛、｣

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

あーもうイライラする、、、

！
『傷が治ってる、、、』

あぁ、、、
舐めて直してくれたのか
ちょっと怒りすぎたかも

智生｢お姉ちゃん！｣

あ、、、
そこには私の妹の千代とゆかり、
そして弟の智生がいた。

『千代！ゆかり！智生！』ダッ！

守りたい。この子達のためなら私は、、、

トッ、、、

すると三人の後ろに2人のヴァンプが、、、

え､､､､､

メキキ、、、、

ヴァンプの手が3人に振り落とされる、、、！

『千代！ゆかり！智生！！！！』

バシャ！！！！

！！！！！！！

そこには、、、血だらけの雪が立っていた。