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ここは雪の部屋。
雪は体を伸ばして
雪「んー!よーし。飯の時間だ〜!」
、、、、、
雪「百合、早くt」ゴリ
私は雪の額に銃を当てた。
雪「、、、、、ん?」
ドパン!パンパン!
雪「キャーッ!怖い怖い!」
『死にはしない!』
パンパン!
雪「ヤメテー♡」
『私が人前にいる時は紅血の契約を使うなと
あれほど言ったでしょ。
いや、人前じゃなくても!!
私は雪の遊び道具じゃないんだから!』
おすわりだなんて!
『もともと、、、!大昔に軽はずみで結んだ契約に
“体を操作される”なんて聞いてなかったし、、!』
あれよ!?契約しよ、 うん。
アレのどこに“体を操作される”なんて言葉が
あるの!?
雪はカーテンのとこから半分だけでて嘘泣きで
雪「ごめんなさい、、、もうしません」うるっ
イラッ!
パン!
雪「キャーッ☆」
ーーーーーーーーーーーーーー
私は服を脱いだ。
バサッ
『準備OK。いつでもどうぞ?』
雪「わざわざ脱がなくてもいいのにね、
まぁ俺は嬉しいけど、、、」
、、、、、、、、、、勘違いしないで
『血で汚したくないのよ。
まだ授業あるし』
雪「髪ほどいてい?」
返事なんて聞かないくせに
サラ、、、
ペロ、、、
雪は首筋を舐めてくる。
噛みつかれる、、、!
雪「ぢゅっ、、ゴクッ、ジュル、、、ゴクッ、」
ー 幼い頃の無垢な恋なんて忘れた。 ー
ー ヴァンパイアに殺された両親を見て
血を奪われることへの恐怖を知ったあの日に、、、 ー
『もう、いい加減契約なんて破棄して
解放しなさいよ、、、』
“紅血の契約”はヴァンパイア側からでしか
破棄出来ない。
雪「、、、、、、、、、」
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みかん - おもしろかったです!!応援させていただきます!! (2019年8月23日 12時) (レス) id: 7e10c30dea (このIDを非表示/違反報告)
小林優菜α(プロフ) - ありがとうございます! (2018年8月6日 20時) (レス) id: 361ecd1e01 (このIDを非表示/違反報告)
スイートショコラタルト - とっても面白かったです。更新頑張ってください! (2018年8月6日 20時) (レス) id: 9a7231cdcf (このIDを非表示/違反報告)
(名前)美月(プロフ) - 更新頑張ってね! (2018年4月21日 20時) (レス) id: 5e15558c97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小林優菜α | 作成日時:2017年11月19日 14時