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雪side
俺の目線の先には貴士先輩に千代が何かを話しているところが見える
俺には話さないくせに...
雪｢ほんとムカつく...｣
ヴァンプ｢ゔぅぅ...う｣
俺の目の前には千代たちを襲った片方がいる
雪｢ねぇ、まだ吐かないつもり？
右腕、使えなくて不便だったでしょ？
断罪って言ったよね。
俺の腹を貫いてべったりついたその血はどれだけ洗い流しても落ちない
じわじわと皮膚や肉を蝕んでいって痛みを伴って広がっていく...｣
ヴァンプ｢...っ｣
雪｢...正直に言えよ｣
ヴァンプ｢言うかよ...｣
ドクン
ヴァンプ｢あ...あ゛あ｣
雪｢お前の持ってる情報がどうしても必要なんだよ
誰に指図されてやったのか、
仲間は何人いるのか、
教えてくれるまで死なない程度にいたぶってあげようか...｣
ヴァンプ｢〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！！！｣
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みかん - おもしろかったです！！応援させていただきます！！ (2019年8月23日 12時) (
レス) id: 7e10c30dea (このIDを非表示/違反報告)
小林優菜α(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年8月6日 20時) (レス) id: 361ecd1e01 (このIDを非表示/違反報告)
スイートショコラタルト - とっても面白かったです。更新頑張ってください！ (2018年8月6日 20時) (レス) id: 9a7231cdcf (このIDを非表示/違反報告)
(名前)美月(プロフ) - 更新頑張ってね！ (2018年4月21日 20時) (レス) id: 5e15558c97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小林優菜α | 作成日時：2017年11月19日 14時
