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第1話 ページ3

ここは篝月学園。


「こっちだ!」

「フラッシュ状態のヴァンプだぞ!」


ヴァンプ「ふーっ!ふーっ!」

貴士「自我を失い獣に落ちたか。
、、、、、哀れだな」 ス、、、

貴士先輩は銃を撃つ

ドン!

キィィィ、、

だか、ヴァンプはまだ女の子の血を吸っている。

「くそっ!」

貴士「問題ない。

美崎たちがきた。」

『、、、、、遅れてすみません。
資料を片付けいたら時間が経っちゃって』

私は千代と2階から飛び降りた。


ヴァンプ「ヴヴヴっ!」

私は一瞬のうちにヴァンプを蹴った。

ゴッ!

次の瞬間千代が銃を向け、3発撃った。

ドン!ドン!ドン!





ーーーーーーー

貴士「ヴァンプを確保。
被害者を治療へ」

「すげー一瞬だったな。」

「俺、よく見えなかったぞ。」

聴こえないと思ってるのか?

「やっぱなんか違うっつーか、
美崎だけは。
さすが両親をヴァンプに殺されただけあるなー。」



ギロ!

私たちは言った相手を睨んだ。

ビクッ 「地獄耳、、、」

コツ、、、
貴士「すまないな。
いつも君たちに危険な立ち回りをさせて、」

『貴士先輩、
いえ、警備隊の力になれて光栄です。』

千代「私もお姉様に同意見です」

貴士「!
美崎、脚、、怪我してるぞ。」

『え、、、』

失態、、、

貴士「さっき、蹴りを入れた時切ったのか。
見せてみろ」

もう少しで貴士先輩の手が脚に触れる、、、

その時だ。

ポワっ!

《おすわり!》

『!?』

ペタン!

千代「!お姉様!」

貴士「どうした美崎!?」

『い、いえ、なんでも、、、、、!』

あの野郎!近くにいるな!!

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みかん - おもしろかったです!!応援させていただきます!! (2019年8月23日 12時) (レス) id: 7e10c30dea (このIDを非表示/違反報告)
小林優菜α(プロフ) - ありがとうございます! (2018年8月6日 20時) (レス) id: 361ecd1e01 (このIDを非表示/違反報告)
スイートショコラタルト - とっても面白かったです。更新頑張ってください! (2018年8月6日 20時) (レス) id: 9a7231cdcf (このIDを非表示/違反報告)
(名前)美月(プロフ) - 更新頑張ってね! (2018年4月21日 20時) (レス) id: 5e15558c97 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小林優菜α | 作成日時:2017年11月19日 14時

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