仲良し度32% ページ35
体育祭当日＿＿＿
プ「1年A組!!」
私たちは凄い歓声を浴びながら入場する。
めっちゃ注目されてる……緊張するな。
ミ「選手宣誓！代表爆豪勝己！」
えっ！かっちゃん!?
勝「せんせー俺が1番になる」
あぁーやっちゃった。
でも、笑ってない……今までならこういう事は笑って言ってた。かっちゃん変わったな……
ミ「第1種目はこれ！」
障害物競走……
ミ「さあさあ位置につきまくりなさい」
先生の声に従い私たちは位置につく。
轟くん結構前にいるな。氷で足止めするつもりなのかな？……なら、私は……
「スタート!!」
その合図とともに足元が冷たくなる。
やっぱりそう来たか……
私はそれに巻き込まれないようすかさず炎で氷を溶かし、前にいる人を個性で浮かし、後ろに飛ばす。
やっぱ、これだけ人数がいると全員も飛ばせないな……でも、これでだいぶ進みやすくはなった。
この調子で差をつけて行こう。
プ「第1関門はロボ・インフェルノだ！」
入試の時の仮想
私は個性を使い、次々仮想
次は……
プ「ザ・フォール！」
これは落ちたらヤバいな……でも私には関係ない！
そう思い私は個性を使って自分を浮かせる。
あんまり速度はないけどロープを渡るよりかは速いだろう。
だいぶ離せたな。
次！
プ「最終関門！怒りのアフガンだ！」
これも飛んでけば関係ないな。
少し前に轟くんの背が見える。
私「轟くんやっと追いついた！」
勝「俺も居るわ！」
私「かっちゃん！」
みんなラストスパートかけてきたな。私も負けてられない！
BOOOM
3人で競っていると後ろから大爆発が起こった。
誰か飛んでくる？って……出久!?
そのまま出久は私たちを抜かし、先頭に出た。
あれじゃ私の個性も使えないな。
私対策でもあろう出久は仮想
私の個性は物は勿論のこと生き物でも浮かすことが出来る……が理由は分からないが生き物が触れている"物"を浮かすことは出来ない。
今、先頭を走っている出久は装甲にすっぽり覆われ私の個性は通用しなかった。
プ「1位緑谷出久！2位緑谷A！兄弟揃ってトップを独占しやがった！」
その後を3位轟くん、4位かっちゃんと続いた。
また、出久に負けた。悔しいな……
でも、次こそは！
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raina(プロフ) - オタク少女さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年4月21日 8時) (
レス) id: daa8701090 (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - rainaさん» 気になっただけで、ただ、これからも頑張って下さい。おもしろいです！(あれ？順序逆だ。) (2019年4月20日 23時) (レス) id: 2398c5e064 (このIDを非表示/違反報告)
raina(プロフ) - オタク少女さん» 教えて頂きありがとうございます。早速直しときます！こんな感じで間違ってたら教えくれると有難いです！ (2019年4月18日 19時) (レス) id: daa8701090 (このIDを非表示/違反報告)
オタク少女(プロフ) - あの、仲良し度23%の所の、教室だと思うのですが、教師になっていますよ。 (2019年4月18日 19時) (レス) id: 2398c5e064 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raina | 作成日時：2019年4月8日 19時
