▽６６話 ページ34
＊Aside
２曲踊って、後は3曲になった
あと3曲も踊れる
気を抜かないようにこのままがんばろう
｢…め...…ん...ひめちゃん！｣
『っえ？』
｢びっくりしたー！一点見つめて話しかけても反応ないからどうしたのかと思った！｣
まじか、全然気づかなかった…
『ご、ごめんね！』
［続いてはRy☆＆かわひめ、お願いします！！］
｢ううん！さ、がんばろ！｣
そう言うと手を差し伸べてきたりょーくん
気合い入れるのかな...？
俺はその手に自分の手を重ねる
するとりょーくんは俺の手を強く握って
『えっ、』
にっこり笑い、手を握ったまま前に進むから俺も足が前に出る
まさか、手繋いだまま出る気！？
『ちょちょちょ！！！？』
｢お願いしますー！！｣
観客｢きゃー！！！？！！？｣
光が俺達を照らすと共に、お客さんの悲鳴が聞こえてくる
［これはこれは、なんとも意味深な登場の仕方ですね！？］
司会者何ワクワクしてんの！？
りょーくんも笑ってないでこのいろいろとすごい状況を理解して？！
『ちょ、りょーくん…！』
｢やー、やっぱひめだしお姫様抱っこかな？って思ったけどさすがにね！｣
そうだね！やめてくれてよかったよ！
［なるほど！仲の良いことが分かったことですし、Ry☆＆かわひめで｢ドーナツホール｣いっちゃいましょう！］
ぱっ、と手が離れて小声で｢ごめんね｣ってウインク＆舌出しされたら何も言えなくなるよね
『大丈夫』
へら、と笑って定位置について目を閉じる
手をつないだのは演出の一つなのかな...？
そんなこと打ち合わせで一言も言ってなかったのに
確かにお客さん盛り上がってたし、りょーくんって、すごいな...
−−−−−−−
ファインside
｢りょうくん大胆だったね！ひめさん顔赤くなってて可愛かった…｣
りょうの野郎、余計なこと考えてなきゃいいけど…
｢ファイン？｣
｢そうだな、りょうはチビだけど姫のほうがチビだぞ？わかったか？｣
｢人の話を聞いてなかった事は分かったよ｣
(ちゃっかり、来ていた人達)
＿＿＿
Twitterでも呟いたけど本格的に更新が難しくなりそうです；＿；)
Twitterにはまだいるほうだと思うので、絡みましょ……寂しいよ……(＾Ｏ＾)
更新できる時にやるので朝だったり深夜だったりします、さーせん
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雪。 - いえいえ(//▽//)なんか恥ずかしいッスw (2016年8月4日 13時) (
レス) id: 997d3a3380 (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - 雪。さん» ありがとうございます！！そう言っていただけるとがんばれます！(*¨*) (2016年8月3日 22時) (レス) id: 9251a09d2c (このIDを非表示/違反報告)
雪。 - いつも楽しく読ませていただいています。更新自分のスピードで、頑張ってください。応援してます (2016年8月3日 17時) (レス) id: 997d3a3380 (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - 心音さん» わーわー、ありがとうございます...！！(´；ω；｀)ほんと嬉しいです、頑張ります！ (2016年8月1日 0時) (レス) id: 9251a09d2c (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - いきなりすみません！いつも更新楽しみにしています！県総体お疲れ様です！そして、てぃ☆イン！さんを出してくださって光栄です！これからも更新楽しみにして待ってます♪ (2016年7月31日 23時) (レス) id: cb57fbe0b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みのり | 作成日時：2016年3月27日 0時
