僕たち、ぬいエイト∞ 3

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次の日
結局、安田家には
メンバーとぬいたち勢ぞろい


ということでプチ新年会スタート



緑「なあ、これもう焼けた？？」


大「まだや。
もっとぷくーっとしてこんと」


お餅が焼けるの
少し時間かかるからね


「あ、そうだ！

タディー、これあげる！！」


緑「ん、なに〜？

うわっ牛や！！」



この子だけに特別用意したのは
タディー用に作った牛のかぶりもの


パパが年男だからね


青「うわ〜タディー似合う！」


大「かわいいやん笑」


緑「あんま嬉しないんやけど。」



横「大倉も、

これ被っとけ」


そういう横山さんが鞄から取り出したのは


昨日のライブで使った
牛のかぶりもの


大「うわっ、
昨日の持って帰ってくんなよ〜」


なんで俺まで…
と言いつつもかぶり出す大倉さん



安「うわあ〜！二人ともかわいい！！
ほら牛さん！
こっち向いてくださーい！」


ｶｼｬｯｶｼｬｯ


青「よ〜しよしよしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


急に始まった牛の撮影会



村「おーいそろそろ焼けたで？」


そんなことしてる間に
お餅が焼けたみたい


「みんな、
お醤油こぼしたりしないでよね？」」



『いっただっきまーす！！！』



橙「あっつい！！」


丸「はふっ…はふはふ…」


紫「アホか！

そんな急いで食うなや
詰まるぞ！」


でもお餅って熱いうちに食べたいよね
冷めたら固くな…あちっ！


黒「のびるー！」


横「お、ようのびとるなあ」



青「やっぱりお餅美味しいなあ」


「ほんとに、美味しい〜
１人だったら食べずにお正月過ごすとこでした」


安「そうなん笑
そやったら毎年おいでや
俺、餅好きやから毎年ようけもらうんよ」


丸「カチンやもんな」

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