僕たち、ぬいエイト∞

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みんな抱えてメンバーのみなさんの元へ


安「お疲れ〜

うわ、みんな寝てるやんwww」


「そうなんですよ〜」


村「いっつもガサガサして
会議どころじゃなかったから助かったわ」


「そうでしょうね〜笑」


横「あ、Aちゃん！

実は、今日これから
俺とヒナと丸は収録あるから
夜まで預かってもらえん？」


「分かりました！」


丸「ありがとう〜！
お世話になりまーす」

「じゃあ一緒に帰ろっか！」


『はーい！』



………



『ただいまー』

『お邪魔しまーす！』



どうしよ、まだ晩ごはんには早いし、

何しよう？？



あ、冷蔵庫の中何にもない！！！


「ごめん、
晩ごはんの材料何もないから、
買い物行ってくるね」


黒「え！俺も行きたい」


「え、でも、すぐに帰ってくるよ…」


連れていくと何かと大変なことに…


紫「置いていかんといてや寂しいやん…」


そんな、くりくりのおめめで言われると
置いていけない(泣



「分かったよ…

ただし、おとなしくするんだよ！」


『はーい！！！』


いつもより大きめの手提げを用意して


スーパーへ出発！



………


(スーパー)


今日は豚肉が安いなあ
しょうが焼きかな〜


橙「今日は鮭さん買いますか？」


「残念。今日は豚さんで〜す」


橙「しゃけさん…」



あ、納豆も買っとこう


これ安くなってるし



黒「あかん！ﾊﾟｷｯとするやつがいい！」


「え、なんでよ
あと声大きいってば！！」(小声)


スーパーのBGMで周りには聞こえていないみたいだけど、



黒「俺ﾊﾟｷｯとするやつしか食えん！」


えー、私が食べるつもりなのに…

しかも、ちょっとお高いんだけど(泣)

しゃあないな〜



あとは野菜も欲しいし、
キャベツと…



黒「ああ！キュウリはやめて！」


「なんで！？
もしかして嫌いなの？」


黒「匂いが無理やねん…
キュウリ怖いっておとんが言ってたもん」


「怖いの？？？

じゃあキミィーは少しだけ食べてくれたら良いから！」


黒「あああああ…
俺ほんまに無理やねんて…」



もしかして、
横山さんも好き嫌い多いのかな？笑



……………



やっとこさ買い物終了〜！


めちゃくちゃ疲れた…



さ、早く帰ろ帰ろ〜！

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