あべひの ページ15
これは私がSnow Manに入る少し前の話…
その当時高校生だった私は一週間後に迫ったテストに頭を悩ませていた。そんな時たまたまお仕事をするのが一緒になったSnow Manのみんなに相談したらあべちゃんに教えてもらえば？ということになって…
そして今に至る。前の仕事を終わらせSnow Manの待つリハ室へ向かう。
｢おはようございます〜｣
阿｢あ、Aおはよ〜｣
佐｢おはよーぴーーーまーーーん！！｣
既に楽屋に来ていたのはあべさくの2人。佐久間さんは相変わらずテンションがお高い(笑)
｢今日から1週間よろしくお願いします〜｣
佐｢おいおいA堅いな〜、俺らの仲なんだからもうちょっと楽に行こうぜ〜｣
阿｢佐久間が楽すぎるんだよ(笑)｣
｢佐久間有難う、でもこういうのは最初が肝心って言うでしょ？だからちゃんとしておきたいの｣
ジャニーズではよくある年齢と歴の問題。もちろん私にもあって佐久間は私よりも後輩だけど歳は上だ。そんなことをいちいち気にしていたらこの業界やっていけないけどやっぱり長年やってきても慣れないことの一つだ。
佐｢Aはしっかりしてるよな〜、いやまじそういう所尊敬してる｣
阿｢いや常識だから！(笑)｣
佐｢え、あれー？｣
｢ははっ、佐久間場合変わらず面白いね(笑)｣
本気なのか、いや多分冗談だろうけどこうやって場を和ませてくれるあたりが佐久間のいい所だし私は好きだ。
阿｢早速だけど、まだみんな来るのにも時間あるし少し勉強しようか｣
｢うん、有難うあべちゃん｣
阿｢んーん、困った時はお互い様でしょ？｣
｢やっぱりあべちゃんは優しいね、可愛いし好き｣
佐｢え、A！俺は！？｣
｢はいはい、佐久間も好きだよ？？｣
佐｢よっし！！｣
テンションの上がっている佐久間を放っておいて私はいざあべちゃんとお勉強開始
阿｢まず何からやる？｣
｢数学がどうしても1人では出来ないから数学からやろうかな｣
阿｢いいよ、ちょっと見せてね｣
勉強をする時の格好なのか黒縁メガネをかけるあべちゃん。テキストに目を落とす姿はまさに秀才阿部亮平であって不覚にもドキドキしてしまった。
阿｢この問題なんだけどさ……ってA？どうしたの｣
｢え、あ、…ううん！なんでもない！間違えてるところあった？｣
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來夢ｰLimeｰ(プロフ) - サエさん» ご期待に添えるものがかけるかどうかは分かりませんがリクエストを頂いた以上は精一杯書かせて頂きますね！ (2019年12月7日 22時) (
レス) id: cb3c38e6a7 (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - 來夢ｰLimeｰさん» そうです！ (2019年12月7日 12時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
來夢ｰLimeｰ(プロフ) - サエさん» サエさん、コメントありがとうございます！リクエストも凄く嬉しいです！だてめめこじのらじおのやつっぽいやつですかね？ (2019年12月7日 8時) (レス) id: cb3c38e6a7 (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - リクエストします！、夢主ちゃんがお葬式って嘘をつき… 本当は家でゲームをしてた夢主ちゃんの話が見たいです♪ （解りづらくてスミマセン！） (2019年12月7日 7時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 楽しみにしてます。 (2019年12月2日 21時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：來夢ｰLimeｰ | 作成日時：2019年12月2日 2時
