検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:35,226 hit

2 ページ2

広臣side




『あれ、臣くん、もう行っちゃうの?』



「あ、起こしてわりぃな。仕事行ってくるわ」


『Aお見送りする』


Aはいつもマンションの下まで


パジャマのまま 肩にストールだけ羽織って


俺を見送ってくれる。



ぜってぇ寒いのに

『臣くんにお仕事頑張って欲しいの』

なんて可愛い笑顔で言ってくれる


ほんと、世界で1番可愛いよ

3→←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
113人がお気に入り
設定タグ:三代目 , 登坂広臣
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あいぽん | 作成日時:2017年2月18日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。