2 ページ2
優斗 side
俺には、好きな人がいる。
�睫遒気鵝�
普段あんま話さないから性格とか分かんないけど
いつも笑顔で、ちょっと控えめだけど
すんごい可愛いの。
あと、百面相が凄くていつも目で追っちゃう。
瑞 ｢ほ〜らまた、目で追ってる｣
涼 ｢優斗わかりやす〜い｣
優 ｢うっさ！うるっさ！｣
瑞 ｢優斗が一番うるせぇよ｣
い〜っつもふたりはからかってくる。
の割にはアドバイスとか、相談聞いてくれるけど
涼 ｢そろそろ話しかけなよ｣
瑞 ｢早く話しかけてこい｣
優 ｢俺だってそうしたいよ！？｣
涼 ｢ならしておいで。｣
優 ｢でも、�睫遒気鷓い辰舛磴Δ任靴隋�｣
涼 ｢なんで？｣
優 ｢だって普段話さないのに急にとか怖いじゃん｣
瑞 ｢じゃあ、諦めな｣
優 ｢みずっく〜ん…冷たぁ｣
瑞 ｢は？甘ったれんな。行ってこい｣
涼 ｢ほれほれ、頑張れ｣
優 ｢心の準備が…｣
瑞 ｢そんなのいらない｣
涼 ｢俺たち見てるから行ってきな！｣
優 ｢う〜。見ててね…頑張る｣
いやーまって！やば、心臓バックバク
どーしよ、キャー!!緊張、、
優 ｢�睫遒気鵝�あーのさ、｣
みずっく〜ん？はしもっちゃん！？
話しかけましたよ〜…
話題考えてなかったという誤算が…
『ゆ、優斗くん、？』
優 ｢あ、のさ好きな人いますか？｣
『へっ、！？』
優 ｢え、？｣
『あ、…え？』
優 ｢や、ごめっ、違くて！あ、えと、好きです！｣
『んぇ、！？』
優 ｢あー、待ってごめん、ちょっとまってて｣
おーい、おいおい！俺！何言ってんだよ！
やばいどうしよ、絶対今変なやつって思われてる
優 ｢みずっく、はしもっちゃ、どーしよ｣
瑞 ｢そんな震えんなよ｣
涼 ｢Aちゃん、顔真っ赤｣
優 ｢嘘！？俺見れない…てか！名前呼び！？｣
涼 ｢なに！？｣
優 ｢なんで名前呼びしてんの！？｣
涼 ｢クラスメイトだし、｣
瑞 ｢お前さぁ、いつまで待たせんの？｣
優 ｢あ！ねぇどうしよ！なんて言えばいい？｣
瑞 ｢なにが？｣
優 ｢俺、告白しちゃった｣
涼 ｢え？！｣
瑞 ｢なんで｣
優 ｢何話すか考えてなくて気づいたら告白してた｣
瑞 ｢ばかじゃん｣
涼 ｢しょうがない。はいAちゃんのとこ行って｣
優 ｢え！？なんでそうなる〜｣
瑞 ｢優斗行け｣
優 ｢はい｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢紫 | 作成日時：2018年1月23日 21時
