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33話 ページ33

有岡side

ｶﾞﾁｬ


あ！亜美ちゃんかな！


亜美｢た…だ……いま…｣


ﾄﾞｻﾞｯ


大きな物音がして玄関に行ってみると亜美ちゃんが倒れていた


顔は赤くて意識が朦朧としていた


亜美｢はぁ…はぁはぁ…はぁ…｣


有岡｢亜美ちゃん！しっかりして！｣


俺の声に気づいた山田と少し遅れて知念が走って来てくれた


山田｢こりゃすごい熱｣


知念｢体温計持ってきた！｣


有岡｢ありがと！｣

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作者名：有岡あみりん | 作成日時：2020年2月2日 16時

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