*苦しいです、八乙女君 ページ34
Aと別れて数日後
あー、誕生日のこと忘れてた
なんて寂しく歳をとり、今日に至る
そして、決まって隣の席は
八「来てない…かぁ」
暖かかった雰囲気も一気に冷え
周りからはなんで?とか、どうして?の繰り返し
俺もどうかしてたと思うほど後悔してる
だけど今更戻れないし
着信拒否されてるしでどうしようもない状態
薮「光」
八「んぁ?あー、薮か」
薮「お前いつまで粘ってるつもり?」
八「…なんのこと?」
薮「平野のこと、忘れられてないじゃん。平野は待ってんだよ」
八「…わ」
薮「なに?」
八「俺だって待ったよ!!でもな!もう限界だったんだよ!これがAにとっての幸せなんだって、考えて考えて出した結果なんだよ!!」
薮「あ!ちょ、光!」
わかってるよ!
まだ、好きだって
でも仕方ねーじゃん
こうするしか方法がなかったんだから
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あんこ(プロフ) - オム岡ライ貴*さん» この作品も読んでくださったんですね!ありがとうございます!自分も海のシーン凄く好きです!また機会がありましたら、他の作品も見てください(笑) (2017年7月8日 14時) (レス) id: 1e57cecf6c (このIDを非表示/違反報告)
オム岡ライ貴* - 面白かったです!!光の彼女になれるなんて…w海のシーン、光と大ちゃんめっちゃカッコよかったです!!*すごい感動しました!!((長くなってすいませんw (2017年7月7日 23時) (レス) id: 4577983998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんこ | 作成日時:2017年2月21日 23時