うるさい方の赤葦、烏野高校に潜入中【ハイキュー】

ＶＳ梟谷 ページ31

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〜合宿遠征 最終日〜



『おはよー！！！！！仁花ちゃん潔子！！！！』



清「おはよう、今日も元気だね」



谷「お、おはようございます！！相変わらずお顔がよろしくっ…！！」



『あははwwwwww』





『お、最後は梟谷と？』



谷「ハイ！…あ、あのAさん……すごい視線を送られてますけど」



『ごめん気にしないでガン無視でいいから』



赤(姉さん俺の事見ててくれるかな昨日までの試合の時は他の仕事してることが多かったからこうしてゆっくり見てもらえるのは初めてだ俺が成長したのわかってくれるかな木兎さん今日は調子よさそうだしだいじょ)



木「赤葦？大丈夫か？？」



赤「ハイ、姉さんは可愛いです」



木「大丈夫じゃねぇな…」




ピーーーーッ



『大地ナイスレシーブー！！』



お、翔陽のそっこ



ふわっ『！』




烏「！日向が」


「「「「フェイントォー！？」」」」



兎「フェイントだとーーーっ！？」



赤「木兎さんが教えたんじゃないですか…」



『wwwwww何してんのこーたろーwww』



ドバッ



武「あそこから速攻…！」



烏「多少レシーブ乱れても強気で速攻使ってきやがる。向こうのセッターも相当やるな」



ニッコニッコ『けーじは上手いですよ〜』



…ただ



飛雄は…それ以上に今日、集中MAXって感じ



ドパッ『…！』



谷「やったヤッター！！」



『…打点で、止めた……完成したのか。…はは……ほんっと、変なやつら！！面白！！！！！』



谷「！楽しそうですね…！！」



『だって変じゃん！！最っ高に変！！！！…昔の烏野にはなかったものが沢山吸収されてる。…いいね』



常に新しくなっていく



赤「木兎さん」フワッ



兎「ッシャアアア」



バチッ『およ』



兎「もう一回だ赤葦ィ！！」



赤「…………お願いします」



『…あはは、ダメなやつ』



谷「？」



ドカッ



赤「げっ」



谷「い…今のはブロックですかね…？」



清「…ううん今のは…ネット超えなかったみたいだからスパイクミスだね」



兎「赤葦…今日はもう俺に上げんなっ…！！」



『wwwwwwwww』



赤「………わかりました」



兎「…えっ」



赤「じゃあ上げない間に落ちついて下さいね」



『…おーおー……なるほど、京治が立て直し係ってことね』



光太郎は…うん、良くも悪くも扱いやすいから

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