第5話 ページ7
【深夜0:00】
「眠たい。」
皆の自己紹介は数時間前にしてもらっていた
だから名前がわかる。
日「やべー!やべー!夜中に出発するって
ドキドキする!!」
田「前回お前ら遅刻だったもんな…」
「え、遅刻ってアホじゃん」
月「単細胞はいいよね…どこでも寝られてさ…」
田、日「なんだと!!」
「はい、喧嘩しないでください
蛍、バス隣いい。」
月「寝たいだけでしょ。」
「えへへー」
武「今回も早朝に向こうへ到着予定です」
と言い、運転手の紹介もしてくれた
そして、バスに乗り即寝た←
――――――――――
貴「…zzZ」
月「(寝るの相変わらず早い)」
澤「月島とAちゃんって幼馴染って事は
山口もなのか?」
山「はい、そうですよ!」
月「…Aを取らないでくださいよ」
影「こいつが保護者とか」
月「何、王様」
影「あぁ!?」
菅「Aちゃんが起きるべ!」
貴「…zzZ…えへへ。」
全「(あ、可愛い。)」
この瞬間、皆がAを守ろうと
決めた瞬間だった事を
Aは知らない。
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作者名:雪林檎 | 作成日時:2019年3月4日 12時