【ブルーロック】憧れの世界に転生したからキャラを遠目から眺めようと思ったが美醜逆転状態だったんで愛でます。

さっさと流してやっと幼稚園。やっとだ。 ページ10

やっと幼稚園〜！


ちなみに2歳です。


えーたくん3歳です。


クラス違うんはまじアカンて。


休み時間はもうえーたくんに会いにいくしかないよね。


って言ってる間に休み時間だ。


なんでダッシュでえーたくんとこ行きます。


クラスメイトとか先生とか知らんし。


『えーたくん！！！！！』


影汰「Aちゃ…。」

「乙夜くんほんとブサイクだよね。」ｺｿ

おぉん？？？


『えーたくん！！おーで！！！』(えーたくん！！おいで！！！)


天使泣かせたヤツぶん殴る。


影汰「…ん。」


『よちよち。えーたくんはひとりじゃないよ。だいじょーぶだよ。』


影汰「ん、ありがとう…。」


…めちゃかわ。しんどいわ。


『えーたくん、ちょっとまっててね。』








『おねーさんたちちょーブサイクだね！！！！！』大声


影汰「え、なにやってるの？！」


『ん！やりかえし！！！』ﾄﾞﾔ


やられたら何百万倍返しですわ！！！


しーかーもー？


えーたくんが貶されたんやぞ。


あんくらいやっても全然ええやん。


あいつらの方がドブスのブサイクなんだから。


ま、なんの後悔も反省もしてねぇけどな〜。なんならする気もないけどな。



影汰「なんで、あんなこと言ったの？

アイツらに言われたことは悔しいけど事実だよ。」




『…だから？いいかえさないの？

おれはえーたくんはブサイクだとはおもわないし、ぎゃくにかっこいいとおもう。だからえーたくんがブサイクだなんてじじつじゃない！』


ほんとになぁ、めちゃくそかっこよくて可愛くてイケメンなのに。


…んー、考えれば結構な人数がこんな目にあってるんだなぁ…。


早く守ってあげたいんだけどなぁ…。


影汰「…ｯ。」


『よしよし。おれはえーたくんのみかただからね〜』









…今更ながら2歳児ってこんだけ喋れるっけ？？(雰囲気クラッシャー)

急な出来事。めちゃくそ急なのやめろ。→←やっぱり天使でしかないんだな。

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