【ブルーロック】憧れの世界に転生したからキャラを遠目から眺めようと思ったが美醜逆転状態だったんで愛でます。

こやつかわいすぎかよ。 ページ33

廻くん家に泊まらせてくれるとのことで泊まります。廻くんとめっちゃ話します。



廻「ねぇねぇ、Aちゃん。」



『なぁに廻くん。』



廻「サッカー好きなの？」



『ん、だぁいすき〜！』


ブルーロックの世界に来たからには…ね？好きになるしかなかった。というか必然的に好きになったよね。うん。



廻「明日さ、時間があったらAちゃんがサッカーしてるとこ見てみたい！」



『い〜よ〜。やっちゃるけ、見てみ〜。』




廻「やったぁ！ありがとうAちゃん！」




『可愛いかよコノヤロウ(可愛いかよコノヤロウ)』



あ……。




廻「Aちゃんの方が可愛い！！！」



待ってスルースキルつくの早くね？？？



『廻くんの方が可愛いでーす！！』



廻「いーや！Aちゃんの方が可愛い！！」



………………




優「ふふ、廻ったら凄く楽しそう。」



母「Aったらすぐ口説くんだから」(((



優「えwAちゃんすぐ口説くの？w」



母「えぇ、愛知にいた時も1個上の幼なじみの子に口説いてたわ。多分無自覚なんだろうけどねw」



優「Aちゃん将来大物になりそうね。」



母「えぇ、きっと。私たちがびっくりするくらいの大物にね。」




…………………



聞こえてんだよなぁ。



てか、無自覚じゃないんじゃけど。口説いてるように見えてたんはウケるけどさ。本音が漏れてるだけじゃて。




廻「Aちゃん！」



『なーに？！』



廻「大好き〜！！！」



『可愛いね！！ありがとう！！俺もー！！』



やめろい、心臓潰れるんじゃて。可愛いの塊がよぉ、こんにゃろふざけんな。(理不尽)




優「廻〜、先お風呂入っといでー！」



廻「はーい！」



『行ってらっしゃい〜！』


ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ



ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ



『んえ、えーたくんだ。』



今日の可愛い可愛い幼なじみとの相談タイム(お話の時間)だ。

電話。害虫駆除急がねば。→←廻くんは天使様。

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