【ブルーロック】憧れの世界に転生したからキャラを遠目から眺めようと思ったが美醜逆転状態だったんで愛でます。

めちゃ緊張する。面接以上に緊張するわ。 ページ13

母とクソ親父に、スマホを買ってもらって、いざえーたくんに言おうと思うんだけど、なかなか言えずにいます。今日この頃。


あ、ちなみにスマホはめちゃめちゃ性能いいの選ばせてもらったよ。色は青です。やっぱブルーロック愛からなんで(？？)



ん〜〜〜〜！！！！！！



言いづらいよ！！流石に！！！！



だって！！えーたくんの寂しそうな顔が浮かび上がってくるもん！！！！



ん〜〜〜〜？？？



どうやって伝えよう…。



どう伝えるべき？！遅くなればなるほどえーたくん困らせちゃうくね？！？



うわぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！！！



影汰「Aちゃん…？大丈夫？」




『ﾐﾞｯ』




影汰「え、え〜、Aちゃん。さっきからものすごい百面相してたけど…。何かあった…？」




『いやいやいや！！何も無くもなくもなくもなくも無いけど？！？(？？？？)』




影汰「Aちゃん…、慌てすぎでしょw」



『あはは〜』



やっべ。考え過ぎててえーたくんと遊んでること忘れてた！！！！！




野山家のA！！！




一生の不覚！！！！！




この言葉この先の人生で何回も絶対使う気がするけど！！！



いっそこのまま話しちまえっ！！



頑張れ！！！俺！！！！！！




『んーと、ちょっと…ね。えーたくんに話したいことがあってね。どう話そうか迷ってるの。』




影汰「話？俺に？」




『うん。えっとね…。
来週にね、東京に引っ越すことになったんだ。クソ親父の仕事の都合でね…。』



影汰「…え…。」

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