お隣。 ページ6
しばらく風に当たって戻ると、大多数のメンバーが集まっていた。
「あっイギリス〜、大丈夫??」
「あぁ、悪い。もう大丈夫だ。」
「なんだいイギリス〜、体調悪いのかい?くたばっちゃえばいいんだぞ!」
「うるせぇ!」
相変わらずなアメリカを一喝し、席につこうとした。
だがここで問題が発生。
「なんで俺の隣が髭なんだよ!!おいイタリア、席替われ!!」
「あーんもうイギリス、そんなにお兄さんの美しさに嫉妬しなくてもいいじゃないか!」
「ちげーよ!!!髭抜くぞてめぇ!!」
「んもう元ヤン野郎は口が悪いぞー?」
「黙れお前達!会議の前に問題を増やしてどうする!…イタリア、イギリスと席を替わってやれ。」
ドイツに怒鳴られ、大人しくなる俺たち。
少々ムキになりすぎたようだ。
イタリアと席を替わってもらった俺は、紅茶を1口飲んでため息をついた。
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かみきれ(プロフ) - めっちゃ好きです。作者様、神すぎます! (2023年4月14日 6時) (レス) @page22 id: 1778223a4a (このIDを非表示/違反報告)
キル・桜鬼乱(プロフ) - いぎさん一途ですね(笑)かわいいです (2017年10月27日 22時) (レス) id: 6c90db0fc9 (このIDを非表示/違反報告)
レータ(プロフ) - 若城みやのさん» ありがとうございます!!!めちゃくちゃ嬉しいです(><)まだまだな所沢山ありますが、これからもこの小説をよろしくお願いします! (2017年10月1日 11時) (レス) id: 98a20cbe5d (このIDを非表示/違反報告)
若城みやの(プロフ) - 簡潔に言います。この作品スゲェー好きです (2017年10月1日 1時) (レス) id: aa2eff3fe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レータ | 作成日時:2017年9月14日 21時