甘えん坊くん２ (( Yuri.C ))

story 85 . ページ43

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キー ッ









あの女の子たちの話が終わって、



急ぎ足でみんなのいる屋上にきた









涼介「Aおせーぞ！」



「ごめんごめんっ、先生に捕まっちゃって」



大貴「早く〜！ご飯食べよーぜ！」



「あ、うん！」








急いで、侑李の隣に座った









侑李「遅いっ、僕、寂しかった」



「そんなに〜？ 笑」



侑李「っ// もうっ、ばかにしないでよ！」



「あはっ、ごめんごめん 笑」









顔を覗き込んだら侑李顔真っ赤かなの 笑



ゆでだこさんみたい 笑









大貴「あれ、俺ら忘れられてない？」



涼介「俺もそれ思った」



「あっ、2人とも忘れてた！ごめーん」



侑李「いたんだ、2人とも」









大 涼 「「普通にいたわ！ 最初から！！」」



私 侑 「「おおっ、息ぴったり‥‥」」









大貴くんと涼介がハモったかと思ったら、



まさかの私たちもハモってて



4人顔を合わせて 大笑いした 。









笑いすぎて、お弁当を食べれず、



授業に遅れたのは言うまでもないだろう… 笑









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