甘えん坊くん３ (( Yuri.C ))

story 109 . ページ20

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侑李「ねぇ、そろそろいいんじゃない？

僕、待ちくたびれちゃった」




「…な、にを？」




侑李「２年前の告白の返事……
あの時は返事いらないって言ったけど

やっぱり……Aの気持ち聞きたいなって」









まさかって、少し気づいてた




けど、１年も前だからってとぼけたフリをしたの









「本当のこと言ってもいいの？」





そう聞くと、私から離れて
向かい合ったまま、私の両手を握った侑李





侑李「いいよ、それがAの気持ちでしょ？」




「嫌いって言ったらどうする？」




侑李「……その時は、悲しいけど受け止めるよ

そこから僕のこと好きにさせるから」




「…じゃあ、好きって言ったら？」




侑李「両思いってことでしょ？それって

だから、すっごい大切にするよ！！
家が隣でもデートはたくさんして、
手を繋いだり、キスをしたり
恋人みたいなことたくさんするんだ！！

うっっるさいくらい大好きっていうんだからね！」




「ふぅんっ //

じゃあ、私もうざいくらい大好きって言ってもいい？？//」




侑李「え…それって…わっ！」









私は握られてた手を離し、




侑李に飛び込んだ




そして、こう言ったの









「大好きだよ、侑李っ」









・





サボりすぎました！すみません！！！


おはなしはどうでしょうか？


お互いに自分の気持ち伝えることができました！


でも、まだ終わりじゃありません！


続きます！！ 笑

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