51 ページ2
樹side
樹「そういえばさ、もうすぐ横アリでLIVEやるんだけど、来てくれない？」
『ええ！行ってみたい！』
半年ぶりのAは最近仕事三昧のせいか
少し痩せたように見えた。それでもやっぱり可愛い。
元々同い年で地元が一緒の俺ら。
出会いは中学校で俺の完全な一目惚れだった。
幾度なくどの時代もモテてた俺だったし
中学に入学してすぐ学校中の噂になる程モテてた。
少し女の子に声を掛ければ湧いて喜んでくれた。
でもAだけは、対して俺には興味なかった。
それでも猛アプローチして 付き合ったんだっけな(笑)
もうあんなに、必死になって誰かを追いかける事はないと思う。
今俺の目の前にいるAは この世で1番可愛いであろう。
ほら、今だって美味しそうに肉を食ってる
、、、可愛い。。可愛過ぎる！！！！！！！！
樹「はい。じゃあこれっ。」
そう言ってチケットを2枚渡した
『ありがとう！誰と行こうかな〜、あっじゃあまた私達のLIVEにも来てよ』
樹「え、まじ？！行きたい」
ここのお店でこうやって話せて
この時間だけ、昔の関係に戻れた気がして嬉しかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 652人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キュア(プロフ) - 美紀さん» お気遣いありがとうございます(><)お互いに気を付けましょうね、、 (2020年2月27日 0時) (
レス) id: 7955a83614 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最近コロナウイルス流行ってるみたいなので気を付けて更新大変だと思いますが更新頑張ってくださいね (2020年2月26日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キュア | 作成日時：2020年2月26日 1時
