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◇26 ページ30
「Aちゃん、パン貸して」
「えっこれママとパパのだから食べちゃダメ!」
「食べへんよ」
完全に食べへんよ(笑)だったけど気にしない。
また最寄りまで戻ってきて、近くの商業施設に行くことにした。
普段は同じ学校の人が沸いてて滅多に行かない。
行事の時はプリ待ちのJKでごった返すし、
勉強会という名目で常にフードコートにカップルがいるから 立ち寄りたくないから。
二階に松尾くんの好きなブランドが入っているらしく、「服一緒にみてほしい‥」と松尾くんが言うので、ついて行くことにした。
エスカレーターで前にいる松尾くんの手が綺麗で、なんだか恥ずかしくて見ないふりした。
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作者名:v_no | 作成日時:2018年8月25日 21時