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◇17 ページ21

ジャージの色からして、一つ下の後輩。


胸のところの刺繍には、松尾、とある。



「先輩今日1人なんですよね?手伝います」


道具を持参して来てくれていて、手際よく作業に移る。


わたしの身長では、椅子に乗っても届かなかった上の方を丁寧に塗ってくれる。









「本当に助かった!本当にありがとう。」


「いえいえ!俺がやりたかったので」


松尾くんのお陰で、作業はすぐ終わった。


ペンキ塗りをしている間に色々な話を松尾くんからしてくれて、本当に良い子なのだという印象を受けた。

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作品ジャンル:タレント
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作者名:v_no | 作成日時:2018年8月25日 21時

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