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わたしと稜雅は幼馴染。


母親同士が元々高校の同級生で、たまたまわたしと稜雅が同い年で。



幼い頃から気がつけば側に稜雅がいた。

気がつけば稜雅のことが大好きになっていた。

となりにいるのが当たり前で、わたしの人生の意味だった。




帰宅に命をかける稜雅が
絶対に選ぶだろうと思っていた近くの高校を第一志望にして、わたしは稜雅がいる高校生活を送っていくことを選んだ。

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設定タグ:超特急 , リョウガ , タカシ   
作品ジャンル:タレント
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作者名:v_no | 作成日時:2018年8月25日 21時

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