夢主「プリ会議」作者「いや懐かし、処女作のじゃん」 ページ4
「海？いいじゃん、行こうよ！」
夕食の時間に今日のリンタロウと話したことをみんなに話す
するとマキさんが瞳を輝かせて食いついてきた
コウくんとサトルさん、タクヤさんはうっとおしそうにしているけどみんなにスルーされている
「俺は日によっちゃ参加できねーからな」
「あら？どうして？」
「俺は彼女との予定がたっぷり入ってるんだからな、お前らばかり優先できない」
リア充は大変だなーなんてタクヤさんを白い目で見る
まぁ、彼女思いなのはとてもよろしいことなんだけど
「で？海は？行くのか？」
半ば呆れてコウくんが尋ねる
『「「行くー！！」」』
ため息が聞こえたがまぁ、無視だ←
多数決で決まった事だし(?)
「そう決まれば、準備しましょ！」
マキさんが楽しそうに話を仕切り始める
イベントに対してはすごく熱が入るよなこの人
着々と減っていくご飯と決まり事
みんなの会話を聞いてるのが面白かった
「Aちゃんは？一緒に来る？」
『へっ？』
ミサキちゃんがそう私に聞いてきたけどぼうっとしていた私はなんのことなのか分からなくて戸惑う
「Aちゃんは一緒に水着買いに行く？」
『あ、うん、そうする！』
水着…あるの、かな？
分かんないけど…洋服見てるの楽しいし、女性陣と買い物できるとか幸せだし、いいか
_____
next→海
いつもありがとうございます！
栞奈です！
お花見の次は海です！
え？日の経ち方狂ってる？
まぁまぁまぁ。(?)
海もあんまり行かないんですよね〜()
ちなみにハロウィンもクリスマスも分からないです
…逆にすごいよね
まぁ、次からは海に行くお話だよ〜ってことです(?)
それでは！
帰宅報告→←マキ「ゴキブリとか口にしたくない言葉ランキング第1位だわ」
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