マフィアの嫌われ者は旅へ出た【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

68話 ページ23

結希side

本名は言わなくても大丈夫だったと思う

勝手に皆で騒ぎ始めたから


宇髄さんと煉獄さんが飲み比べしている

私もあのくらいだったら飲めるかな？？


久作「Uくん、外行こ､､､」

匂いがキツかったのかQちゃんが外に行きたいと言った

結希「分かった。すいません、少し外に行きますね」

蜜璃「あ、私もついて行くわ！」


1度逃げ出したからだろうか、2人で外に出るのは駄目らしい



結希「甘露寺さんは沢山食べてましたけど着いてきてもらっちゃって大丈夫だったんですか？」

蜜璃「蜜璃って呼んで！あと敬語じゃなくてもいいわ！

2人が戻ってこなかったらまた心配しちゃうからね！ご飯は頼めばいいから大丈夫よ！


やっぱり、女の子なのに沢山食べてるって､､､変かな？」


少し眉毛を下げて言われた

結希「分かんない､､､でも、食べてる時の顔、とても幸せそうですし､､､いいんじゃないですかね？

あ、いいんじゃない？」


久作「僕も、別にいいと思う､､､」


そういうと甘露寺さんは顔が明るくなった

蜜璃「ありがとうっ！2人はとっても仲良しなのね！

キュンキュンしちゃうわ！」


結希「きゅ、キュンキュン？？

まぁ、物心着いた時からずっといるので」


久作「Uくんはお姉ちゃんみたいって思ってるから」

私はそれを肯定の意味を込めて頷いた
まぁ、私は依存みたいなものなんだけどね


蜜璃「(血は繋がってないけどお互いが兄妹と思ってるなんて､､､私が思っている以上に仲良しなのね！！

胸が張り裂けそうなくらいキュンキュンしちゃう！！)」

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