マフィアの嫌われ者は旅へ出た【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

57話 ページ12

結希side


町屋敷？朝屋敷？？

よく分からないけど取り敢えず屋敷に着いた


隠？の人がおんぶしてくれたんだけど揺れすぎだよ､､､吐きそう


少し気分が良くない､､､いや、大分良くない


久作「Uくん大丈夫？」

結希「大丈夫じゃ、ない､､､」


隠「おい、もう一回言うけど絶対吐くなよ？」


結希「だ、大丈夫､､､多分､､､」


「多分って言葉は信用出来ねぇよ！？」



頑張って我慢はするけど､､､


「怪我人の方ですか！！」


その言葉が発せられた方へ顔を向ける


隠「怪我人ですね」


「そうですか

あれ、きゅうさんもいるじゃないですか

とりあえず怪我人の方をこちらに」


そういってツインテールの子が進み出した







「ここがあなた達が使う部屋になります」


久作「神崎さん僕もここでいいの？」


アオイ「はい、ここを自由に使ってもらって構いません」



結希「､､､ねぇ神崎さん､､､」


アオイ「どうされました？」


結希「この酔った時に飲む薬すっごく不味いんだけど､､､

これしかないですか､､､？」


アオイ「一番効き目があるのがそれなんですよ

早く治したい時はそれを飲むのが一番良いんですよ」



こんな不味いの拷問でもなかったよ､､､



大正こそこそ噂話
Uは幼い頃から拷問の訓練みたいなものを受けていたらしいよ


その中でも一番辛かったのが尾崎さんの異能力『金色夜叉』で死ぬ直前まで切られ続けられたのが一番辛かったらしい

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