マフィアの嫌われ者は旅へ出る【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

40話 ページ43

結希side


結希「ねぇ、そろそろキツくなったんじゃないの？」


言ってしまえば楽になれるかも知れないのに


「はっ､､､誰がキツくなったって？」


､､､


結希「やめて。さぁ、瓶の中にお戻り」


私がそう言うとお人形さん達はちゃんと瓶の中に入っていく

「､､､一体どうなってんだよ､､､てめぇは鬼じゃねぇから血気術は使えねぇはずだぞ､､､」


､､､やっぱり異能力を見たのは初めてだったのかな？

でも、血気術って言ってたよね､､､？
異能力と関係あるのかな？


結希「私ね、自分が戦うのは嫌いだけど人が戦ってるのを見るのがとっても大好きなの

でもね、いつか自分でも戦ってみたいって思った！」


そういって日輪刀を宝石ジャラジャラに向ける


「！？なんで日輪刀を持ってんだよ､､､！」


結希「？駄目なの？これは私のモノだよ？」


剣術は私にはない

けど、幼い頃に色んな人から教えて貰っていた




結希「さぁ！先に殺した方が勝ちのゲェムをしましょう！」

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